質問メール6の返答メールです。(内容に影響しない不要な部分は削除しアドレスなどは伏せてあります。2020/8/5作成、2020/8/11追加)
8月4日(火) 18:24
To 自分
前山 淳様
ビズリーチカスタマーサービスでございます。
ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます。
お調べしたところ、前山様の職務経歴書につきましては、すでに再審査を【2020年07月29日】に実施しており、以下のご案内をお送りしております。
--------------------------以下再送-----------------------------
お知らせいただいた情報をもとに再度審査を実施した結果誠に残念ながら、承認することができませんでした。
ご期待に沿えず大変申し訳ございませんが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ビズリーチでは、当サイト以外にも転職支援サイトを運営しておりますため、こちらのご利用もあわせて検討いただければと存じます。
▼スタンバイ
~日本最大級の求人検索エンジン~
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誠に恐縮ではございますが、現時点でビズリーチをご利用いただくことは難しい状況となっております為、職務経歴書の主だった内容、ならびにご申告いただいた過去最高年収額に変更がない場合は、これ以上の審査を控えさせていただきたく存じます。
ご要望にお応えできず大変申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。
その他、ご不明な点がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
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ビズリーチ カスタマーサービス
営業時間 10:00~17:00
※土日祝日・年末年始を除く
メールの配信停止を希望の方はこちらからお知らせください。
https://■■■■■■■■/
運営会社:株式会社ビズリーチ
東京都■■■■■■■■
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コメント:
審査結果を既に送っているという証拠を示すためのメールが来たことになります。いついつ何某のメールを送ったというのであれば、メールの本文をコピペするのではなく、メール全体を再送信とか転送とかするのが、よく使われる方法だと思います。ビズリーチのようにIT技術を駆使して最新のビジネスモデルを構築しているような(?)会社の方が、本文のみコピペをすることに、違和感を持ちます。
要するに審査を待っていた私が、審査を待たずとも応募できないことには変わりないということのようです。
さいたま市の担当者が、以前に電話で、ビズリーチの指示通り抜けの無いように入力をするように私に言っていました。その時には、過去最高年収額ではなく、年収(直近の)が入っていないことを指摘していました。つまりビズリーチとさいたま市との間で、私の年収が入っていないということが問題であるとの話をしていたことになると思います。その是非はともかく、「過去最高年収額」は、審査にあたっては必須ではないことをビズリーチがさいたま市に伝えていることになると考えられます。
とすると、私が審査で落ちた理由に「職務経歴書の主だった内容、ならびにご申告いただいた過去最高年収額に変更がない場合は、これ以上の審査を控えさせていただきたく存じます。」と書くのはちとおかしい。「職務経歴書の主だった内容」がそう簡単変わるわけではありません。「過去最高年収額」は、任意の記入ですから、これを入力する必要はありません。ですので、結論としては、これらを変更して再審査を申請することは実質不可能になります。ビズリーチは私に対して任意の入力である「過去最高年収額」を登録申請の「踏み絵」にしていることになります。
そもそも、私はビズリーチの会員になりたくてこんなことをしているのではなく、さいたま市の公募に応募したいだけなので、再審査を申請する必要はありません(応募期間が過ぎてしまいましたから)が、このメールは、「あなたは、もうこれ以上何もできないですね」と念を押しているようです。(2020/8/5)
「ご要望にお応えできず大変申し訳ございません」という言葉は、リップサービスのつもりなのだろうか。私は「要望」したちいうより、仕方ないから登録をしただけです。さいたま市の要件を勝手に変えた理由を要望はしました。それに「お応えできず」が申し訳ないというのは、おかしい。いくらでも回答できたはずだが、回答しなかったのは、ビズリーチの本意であろうに。うまく時間切れに持っていくことができたとビズリーチは、考えているのだろうか?
それはともかく、再審査の結果のメール(再送や転送)ではなく、結果の本文の一部とする部分を送ってきたことは、ビズリーチの数ある失敗の中でも致命的な失敗だと私は思う。(2020/8/11)